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●2014年2月9日(曇時々雪時々雨)


この冬一番の雪が降ったので、亀岡の行者山へ出かけた。ハイキングコースとして地元の観光協会が紹介しているわりには案内板が少ない。GPSを見ながら本当にこの道で正しいのか不安になりつつ、雪の林道をどんどん奥へ進む。雪はすでに液状に融けかけており、あまり快適とはいえない。

いつの間にか林道から急坂の山道になり、鳥居をくぐったり巨岩や祠などが現れる。写真は頂上直下の岩窟で、写真には収まりきらなかったが高さ5mほどの巨岩である。ハイキングコースというよりはむしろあまり人の訪れない参道に近く、日の当たらない暗い道で荘厳さが漂う。

登山口から1時間ほどで行者山の山頂に着いた。雪の深さは30㎝ほど。ここ1~2日で降り積もった量だ。この日も、晴れたり雪がちらついたりと不安定な天気であった。ここまで先人の足跡があったが、南へと折れていた。どこへ続いているのだろうか。

自分はハイキングコースの続きである北西の尾根へと進んだ。ここから先は足跡はなく、サクサクした雪を踏みしめる快適な尾根歩きとなる。

ほどなくして堂徳山というピークに着いた。あまりピーク感はないが、標高は行者山よりも若干高い。ここから北側の方へも道が分岐している様子である。ハイキングコースは更に西なので、西へ進む。

  いきなり舗装路に出てきた。全くの予想外である。林道には車の轍がある。そのまま舗装路を南下すると、立派な山寺に辿り着いた(上写真)。独鈷抛山千手寺である。


ハイキングコースは車道をそのまま下るが、湯ノ花温泉へ行きたいので独鈷抛山千手寺から西に延びる道を進む。墓地を経ると車道から再び山道になるが、この辺りから複数のMTBの轍がついていた。この轍は奥条の集落に抜けるまでずっと続いていた。この雪の上で足をつくこともなく最後まで下りきっていた。きっと、唐櫃越でも出会った亀岡のMTB乗りの集団だろう。

そして、湯ノ花温泉の西の方にある烟河温泉に行った。ランチバイキングのあと露天風呂のある温泉につかり、温泉から出ているバスで亀岡駅まで輪行して帰った。予約は必要だが、全部で2000円とかなりお得であった。

THE END

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