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黄色は林道・車道、は山道を示す

●2015年4月18日(晴)


京都バス輪行で終点の大河原へ。帰りのバスとの時間の兼ね合いで、いつもより1本遅れの出町柳10時発のバスに乗ったので、到着したのは12時前になった。
25分かけて佐々里峠へ。


    


今日は天気が良い。峠には何台もの車が駐車してある。峠の石室地蔵の根元には、「是ヨリ上地蔵ノ森」と刻まれた明治期の石碑が立っている。
「地蔵ノ森」とはどの辺り一帯までを指しているのだろうか全く想像できないが、今回はまさにこの上を登っていって地蔵の森へと足を踏み入れることになる。


    


平坦なトラバース道がメインの路は良く踏まれていて歩きやすい。芦生研究林の灰野へ抜けるのによく使われているからだろう。
道の脇には、ちらほらと岩団扇が咲き出している。


  


快適な道が続く。灰野方面へ下る分岐には道標があり、大段谷山の下に「ハイキング道に不適当」と書かれた跡があったが消されている。昔は藪で行きづらかったのだろうが、今では全く快適な道である。時間的に余裕があったため、乗車できそうなところもほとんど乗車せず、途中で休憩しながらのんびり歩いた。

佐々里峠から1時間15分後には大段谷山の三角点に到着した。尾根道を下ってきたところがピークである。冬枯れに囲まれているが、木々の向こうには展望もあり天気も良く晴れていて文句なし。今回は予想以上に楽勝コースであった。行き道では2人組、帰り道では10名以上の団体客とすれ違った。おそらく小野村割岳か灰野方面とセットで周っているのだろう。(大段谷山のみでは物足りないはず)

昼食にUFОを食したりしながら、いつもより長めに山頂で50分ほど休憩した。再出発してしばらくしてから、ポケットに入れていた携帯電話がないことに気がついた。ザックの中を探したがない。慌てて三角点の所まで戻るが、やはりどこにもない。おそるおそるザックの中のゴミ袋を開けてみたら、出てきた。


    


やきそばのソースにまみれて大変残念なことになっていた。洗い流すような水やふき取るティッシュも持ってきていなかったので、帰ってから洗うまではそのまま菓子パンの空袋にしまいこんでおいた。やきそばの臭いは強烈で、一度や二度洗っただけでは取れなかった。

そんなことで足踏みしながら広河原に戻ってきたが、時刻はまだ15時45分。バスがくるまであと2時間近くもあったため、そのまま自宅まで自走して帰ることにした。





花脊峠からの下り道、快調に飛ばして下っていると、貴船口を過ぎた辺りで急にトンネルに飛び込んだ。
トンネルに飛び込む直前に、「歩行者・自転車の通行不可」の看板がチラリと見えたが時すでに遅し。下り坂で勢いがついているので、もっと手前に設置すべきだ。
後で調べてみると、どうやら開通したばかりの「二ノ瀬バイパス」のようである。貴船や鞍馬へ行くマイカーや観光バスが引き起こす大渋滞を解消するために設けられたらしい。そんなことよりもマイカーで観光地に行く行為自体を規制してもらいたいが…。

おわり

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