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●2007年6月30日

雲ヶ畑の奥、岩屋不動の前から登り、12:50、薬師峠に着く。峠には六地蔵と倒壊した祠があった。また、写真のように石碑を等間隔に並べた広場があった。結界のようにも見える。何かの儀式が行われるのだろうか。

さらに山道を登っていくと、桟敷ヶ岳へ続く主尾根に乗り上げる。尾根を桟敷ヶ岳とは反対方向に少し戻れば、岩茸山のピークがある(13:50)。

  14:20、桟敷ヶ岳。写真の通り新旧二つの三角点がある。古い方は何故か地盤よりも高く突き出ていて破損しており、針金で固定されている。展望はほとんどない。ピークの少し手前で送電線を横切ったが、大した展望ではなかった。

14:45、ナベクロ峠。ただの分岐で峠という感じはあまりしなかった。この後、先へ進んでいるつもりだったが、再びナベクロ峠のプレートがある場所に出て仰天。道を間違えて一周してしまったようだ。

この後、祖父谷峠に向かって巡視路を下っていけばいいだけのはずが、なぜか薮に迷い込んでしまった。道が合っていたのか間違っていたのか分からない。

  15:15、祖父谷峠。ナベクロ峠からそんなに離れていないのに、なんと30分もかかってしまった。プレート類が一切なく、本当にここが祖父谷峠かどうかも怪しい。

帰り道。雲ヶ畑の鴨川上流沿いの道をダウンヒルしていると、救急車やパトカーが停まっている。何やら人だかりができていて騒がしい。下の川の方をのぞいてみると…

川辺でパンツ一丁の若者が救助隊員から人口呼吸を受けていた。話をきくと、3人の高校生が堰堤の上の方で泳いで遊んでいたが、そのうち一人が取水口に体ごと引っ張られて滝と共に落下したらしい。取水口からは、ダムのようにもの凄い勢いで水が落下している。高低差は十数メートルほどだが、こんなところから落下して無事であるはずがない。命だけでも助かったのだろうか。その後、彼がどうなったのかは分からない…。

終わり

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