■丹波広域基幹林道 MTB その1          ■自転車旅行記へ

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●2013年4月26日(晴)


前々から気になっていた丹波広域基幹林道に行ってきた。工事が始まってからかなりの年月が経っているが、まだ工事中であり開通してなかった。




①大布施のGS兼売店(上仲石油)。
この前までやっていたはずだが、既に廃墟になっ
ていた。張り紙によると、地下タンクの老朽化と諸
事情により閉店(平成24年8月31日)とある。
②ゲートがある。
工事期間は平成25年9月23日までとある。
南京錠がかけられているので車は通行できない
が、自転車はゲートの横をすり抜けられる。
③ガケが少し崩れている箇所あり。
ここから尾根に取り付いたが、正しい道ではなく、
尾根は荒れていて歩きにくかった。
④湯槽山(片波山)。
帰りは北へ延びる尾根も探ってみたが、怪しげな
ので来た道を戻ることにした。
⑤降りてきたところ。こちらが正しい登り口であった
ようだ。
⑥ナベ谷峠。つい通り過ぎてしまいそうになるが、
左手の斜面を少し降りたところにある。
⑦左手の土手を上がる。現時点では未舗装・工
事中の林道途中であり、やはり行き過ぎてしまっ
た。
⑧井ノ口山三角点は尾根の途中にある。





⑨鍋谷山。伏条台杉を見にやってきているのか、
尾根上で珍しく人に会う。自転車には不向き。
⑩降り口が分からず迷う。尾根を直進すると林道
手前でガケに行き当たる。踏み跡のない斜面から
林道へ降りてきた。
⑪衣懸坂。林道が尾根道と交錯している。
⑫土砂崩れ。自転車を担いで土砂の上を乗り越え
る。
⑬ソトバ山。直進(南下)して再び林道へ抜けよう
としたが失敗。来た道を引き返す。
⑭コシキ峠。林道の脇を少しそれたところ。古い道
も残っている。
⑮鴨瀬谷山への登り口を探したが見つからない。
強引にこの斜面から登るが、薮だらけでひどい目に
遭った。
⑯鴨瀬谷山。戻りも同じルートにしたが、行き以上
に迷う。反対の西側の尾根から登ればもっと楽だっ
たかも知れない。





⑰八丁峠。林道の四辻になっていて、東西それぞ
れにゲートがあり施錠されている。
⑱男鹿峠から掛橋谷山への取り付き。林道ぎわの
ガケの斜面を登る。
⑲本日最後のピーク、掛橋谷山。こちらは明瞭な
踏み跡があり難なく到達できた。
⑳国道162号深見トンネル側のゲート。
この続きはいずれまた行くことにしよう。


【大布施(9:37)~湯槽山(10:35)~ナベ谷峠(10:54)~井ノ口山(11:37)~鍋谷山(11:57)~衣懸坂(12:30/12:40)~ソトバ峠(12:49)~ソトバ山(13:02)~コシキ峠(13:38)~鴨瀬谷山(14:24)~八丁峠(14:59)~男鹿峠(15:19)~掛橋谷山(15:46)~深見トンネル(16:38)~周山(17:14)】


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