■若狭駒ヶ岳・二の谷山 MTB          ■自転車旅行記へ

●2009年11月15日


カシミール3Dを使用して作成

安曇川駅から朽木までバス輪行しようとしたが、乗換え時間が20分あり、余った時間ふらふらしている間にバスに放っていかれてしまった。すぐさまタクシーでバスの後を追っかけたが、信号のない一本道で追い越すこともできず、結局、朽木までタクシーを走らせたら4500円かかってしまった。こんなことなら最初から自転車で走行すればよかったのだが、後の祭りである。

木地山まで舗装路を走る。車が一台も通らない川沿いの侘しい道路だが、紅葉がかった周辺の山々がよく見渡せる。木地山の集落が見えてくると登山口である。沢沿いの道が一般によく使われている道だが、山頂付近まで延びている林道もあり、自転車で登るということなので林道を選択する。

最初のうちは走行できるが、標高450m付近で急勾配、路面状態も悪くなり、押して進む。途中で何度か乗れそうな区間はあるが、押した方が楽。林道は全く使われていないらしく、進むに従って荒れてくる。杉の倒木が完全に道をふさいでいて、通過するのに難儀した。その先も雑草がボウボウで路肩崩れを起こしている道が続く。林道は稜線に並行してなおも延び続けるが、歩きやすい稜線の方へ移る。

なだらかな尾根のアップダウンなので、登り坂以外は乗車して時間短縮できる。あっさりと駒ケ岳山頂に到達。6〜7人の人がいた。琵琶湖や伊吹山がかすんで見える。時計を見るとまだ11時にもなっていない。このままでは全く物足りず、高いタクシー代の割にも合わないので、余った時間でもうひと山登ることにした。早めの昼食をとった後、来た方向と反対側の尾根を下る。福井県側も林道が稜線近くまで延びており、こちらは未舗装ながら、かなり良い道だ。下りきると国道303号に合流。

水坂トンネルの手前の分岐で旧道に進み、水坂峠から高島トレイルに入る。二の谷山は、この中央分水嶺に沿った高島トレイルが整備されるまでは登りにくい山であっただろうが、トレイルのお陰でいとも簡単に登れるようになった。最初の尾根に乗り上げる所と、頂上手前が急登になっている。頂上は木に囲まれて展望はない。反対方向の尾根を下ったが、乗車率の高い快適な道だった。最後は急坂になり自転車を担いで車道峠へ降りてきた。この山での人との遭遇はなかった。

【朽木市場(8:23)〜木地山・与助谷林道口(9:23)〜県境尾根(10:25)〜駒ヶ岳(10:55/11:27)〜林道に出る(11:43)〜国道に出る(12:10)〜水坂峠(12:37)〜二の谷山(13:48/14:05)〜桜峠登山口(14:45)】

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